身体の健康について、これが本質で、もっとも重要なポイントになります。😀
ほとんどの人が唯一自分自身として意識している「からだ」というものは、。
実はそれすら自分ではないというという認識が大切になります。
自分とは何か?
結論は自分とは「意識」でしかないということなんですね。
意識のエネルギーが地球上に自分の現実世界を作り出している。
そしてその現実世界に唯一無二の自分自身と思っている身体も含まれるということです。
そう、自分の身体は自分が作り出した現実の中のものにすぎないことを認識する必要があります。
「病は氣から」とはよく言ったもので、
それは単純に氣持ちの持ち方の問題というわけでなく、
氣つまり意識が病んでいると現実の世界や身体に反映されるということになります。
身体が先に病むのではなく、氣が病んでいるから「病氣」。
常に病氣を抱えている人、体調がすぐれない人、
疲労に悩まされている人、などなど。
本当に大変な状況だと思います。
しかし先に意識が整わなければ絶対に改善しないのではないかという提案です。
現実の不具合を現実で改善しようとしても良くなることはありえないのではないか。
エビデンスもなしに言っているのではなく、
私も過去には常に病氣をかかえていた時期が長くありました。
どれだけ病院に行って薬もきちんと飲んで、
症状は一時的に治まることはあっても完全に治ることはありませんでした。
慢性膵炎になった時にはお医者様に「一生薬は飲まなければいけない」
と目の前で宣言されました。
しかし今は何十年も病院や薬のお世話にはなっていない。
そんな経験の中ではっきり言えるのは、
心の持ち方が変わった以外に考えることはできません。
現実に浸らないで、心を整える。
これで現実世界の身体は確実に変わっていく。
反対に現実にどんどんのめりこんでしまい、
必死に現実をかえようと努力すればするほど、
余計に事態を悪化させることにもなる場合が多いと思います。
先ずは自分の身体を含めた現実から一歩引いた感覚を意識すること。
最初は難しいかもしれません。
しかし元々は意識だけであったのですから出来ないことはないのです。
それを忘れているだけです。
もともと我々は意識だけで存在する個々。
そして本当はそれ自体も統合されていた意識。
その意識を分離して地球に降り立った。
制限だらけの現実を作ってその中で
いろんな苦しい事を楽しみたくて。
そう、できない事を楽しみたくて地球に来た。
病氣もそのひとつ。
苦しい時にいろいろ考える余裕などないかもしれません。
でもちょっと視点を変えてあげることで、
楽になることもあると考えてみたら変わります。
意識の持ち方を変えることが病氣の改善には
先ずは非常に重要なポイントになるということですね。
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