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パラレルワールドの世界について

量子力学には時間の概念が存在しません。

素粒子の特徴について以前掲載しました。

粒であり波である

時間の概念が存在しない

観察意識をすると存在確率が1に近づく

時間とは現実界で実感している妄想にすぎないのですね。

過ぎる時間が意識のあり方によって早く感じたり遅く感じたりするのは、
まさしく時間が絶対的なものではなくて意識による相対的なものであることを現しています。

感覚的に捉えるのは非常に難しいのですが、

ゼロポイントフィールドには過去現在未来すべてに起こる可能性が既に存在しています。
なので、想像できるすべての可能性はすでにゼロポイントフィールドに存在しています。

パラパラ漫画のように、意識が波から粒になり次の瞬間の可能性が現実になって、
それがものすごい速さで次々と現れているようです。
次の瞬間現れる現実は、意識に応じたシーンがゼロポイントフィールドから現れ現実化される。

通常そんなに大きく意識が変わることはないので、流れるように次の現実が展開されていくのですね。

ということは・・・

次の瞬間に病気が治ってもいいのです。

次の瞬間に願いがかなってもいいのです。

次の瞬間に違う場所にいてもいいのです。

そうなるとゼロポイントフィールドには一体どれだけの可能性が存在しているのか、
とても想像できるものではありません。

しかしそんなわけはないという3次元的な考え方に固執している限りは、
絶対そうはならない今の流れに沿った次の瞬間が現実化されます。

我々の意識は想像できないものは避けたくなる習性があります。
なのでこのような話しもあまりかかわらないようにしますが、
それは非常にもったいないことだと想うのです。

ああなれたらいい。

こうなれたらいい。

想像した瞬間にその可能性はゼロポイントフィールドには存在します

それが現実に呼び出されるのを待っているのですが、
いかんせん意識と想像の波長が合わないので、待ち行列に並んだままとなっています。

ヒーラーが病気やけがを治したりというのは、
治しているのではなく波長を治った時に合せて
現実の身体に投影しているという方が正確かもしれません。

量子力学では次の瞬間何がおきてもすべてありなのです。

意識の波動によって次の瞬間は決まります。

そうは言ってもとなりますよね(笑)

まったくもってその通りで、意識を変えていくのは簡単にはいきません。

なんといっても潜在意識という操縦不可能な莫大な意識が我々には存在します。
幾ら気持ちの上で信じていたとしても、
90パーセント以上を占める潜在意識がNOといえばNOになってしまいます。

生きてきた間に色々な刷り込みがあって、形成されてきた意識ですから、
一つ一つ地道に意識改革していくしか変えていく方法はないようです。

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